椎間板ヘルニアについて

椎間板ヘルニアで
悩んでいるあなたへ

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もしも あなたが…

  • あちこちいろんな所に通ったが、自分に合う所が見つからない。
  • 「椎間板ヘルニア」と言われた。
  • 最初は腰だけだったが、最近は足まで痛くなってきた。
  • 腰と足の痛みで、仕事も家事も限界にきている。
  • お尻や足がしびれていて歩くのもツライ。
  • 夜も痛みで眠れない。
  • 将来を考えると不安で、憂うつになっている。
このような症状でお悩みの方は、当院にお任せください!

「椎間板ヘルニアには…」

あなたは今まで、椎間板ヘルニアと診断され、腰やお尻の痛み・足のしびれを改善させようといろんなことを試してきたんではないでしょうか?

当院に来院されたお客様の多くが、過去に腰の牽引・マッサージ・電気治療・温泉・湿布・体操・ブロック注射などを試されていらっしゃいました。しかし、思うような結果がでなくてツライ思いをされてきました。

いしばし施術院は、腰やお尻の痛み・足のしびれでも足の指から頭まで全身のバランスをみながら施術していき、原因となっている箇所にアプローチしていきます。
なぜなら、足のしびれが股関節の施術で改善されたり、肩の施術で腰が楽になることもあるからです。
同じ腰痛でもお客様によって原因が異なります。

あなたは間違った治療を受けていませんか?

間違い①

×「痛い所はマッサージすればいい」という間違い
ただ単に、肩こりになれば肩を揉んだり叩いたり、腰が痛ければ腰を揉んだり押したり…。
このような、その場しのぎの対処で本当に良くなると思いますか?

答えは「良くなりません」
逆に、揉みほぐし過ぎることで筋肉を傷つけてしまい、余計に固まって痛みが起こります。

ですから、強くマッサージを受ける人は、もみ返しによって痛みが悪化してしまったり、どんどん強い刺激でないと満足できない身体になってしまいます。

間違い②

×「痛み止めの注射や薬で良くなる」という間違い
病院で当たり前のようにおこなわれている処置ですが、これで本当に良くなるのでしょうか?
確かに、痛みが強い時に、痛みを抑制することは必要かもしれません。

しかし、数カ月も薬を続けるのはどうかと思います。だんだん薬の効果も効かなくなってくるでしょうし、副作用もあると思います。ただ、痛みを誤魔化しているだけなのです。痛み止めの薬や注射が効いて痛みが抑えられている状態だと無理ができてしまい、薬や注射の効果が切れた時には、もっと痛みが悪化しているはずです。

基本的に、薬は治すためのものではありません。その場の痛みを抑えるためのものです。
例えば、身体の歪みが原因で痛みが発生している人が、痛み止めの薬を飲でも身体の歪みは改善されません。薬や注射は、その場しのぎの対処療法なのです。

間違い③

× 「骨盤が歪んでいるからといってボキボキ鳴らす」という間違い
あなたの体を鏡で見てください。顔は左右対称ですか?肩の位置は左右対称ですか?
左右対称ではないと思います。そう、身体は歪んでいるのです。

歪んでいることよりも、「なぜ歪んでしまったのか」それが大事です。
生活習慣を振り返り原因となっている所を探し、そこにアプローチしなければ根本的解決はしません。

間違い④

× 病院で「この痛みと、うまく付き合っていくしかないよ」と言われた。
レントゲンやMRIで検査を受けると、ある問題に直面します。

●腰の骨の椎間板という軟骨が、すり減っているから。
●ヘルニアが出たら、またツライ痛みやシビレが襲ってくる。

単純に、腰の骨の画像に問題があるのに、痛い日と痛くない日があるという時点で無関係ですよね。
日によってヘルニアが引っ込んだり飛び出したりするはずがありません。軟骨の状態が日によって変化するはずもありません。

60才以上の人の腰の骨の画像を見ると、まったく腰に痛みのない人でも椎間板が潰れている人が多くいることがわかってきました。

もしかして、あなたのその椎間板ヘルニアと診断された症状も椎間板が原因でないかもしれません。

間違い⑤

×「腰をけん引しないといけない」という間違い
椎間板ヘルニアと言われた患者さんは、ほぼ100%の確率で腰のけん引をされます。
教科書的には間違っていませんが、あなたの身体は歪んでいるはずです。

例えば、絞ったタオルをそのまま伸ばしても、真っ直ぐには戻りません。余計に腰に負担を掛ける事になるでしょう。

症例①

腰と足の痛みで、仕事をするのが苦痛だ。
(30代・男性Nさん)

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初回の症状

右のお尻・太ももの裏・スネが痛くて、まともに歩けない。

●5カ月前から症状がでて、足を引きずりながら歩いている状態
●仕事は工場を動き回る作業なので、足をかばって歩いていると仕事効率が悪く周りの社員に迷惑が掛かってしまう。
●立った状態では靴下を履くことができない。
●買い物に行くのもゴミ出しに行くのもツライ。
●変な歩き方をしていたらアキレス腱まで痛くなってきた。

整形外科で「腰部椎間板ヘルニア」と診断される。

整形外科に行ってみると…

・ロキソニンとシップを出された→変化なし。
・牽引をしてもらった→変化なし。
・電気治療→変化なし。
・ブロック注射→その時は楽になったが、薬が切れたら前よりも激痛に。

施術開始

1回目の施術で、太ももとスネの痛みはなくなり、お尻の痛みは10→5に改善。歩くのも足を引きずらなくてもよくなった。

2回目の施術で、お尻の痛みもなくなり、少し違和感が残る程度になった。

3回目の施術で、全ての症状がなくなった。

骨盤・腹部・肩甲骨・手首に原因がありました。

病院で椎間板ヘルニアと診断されたということは、腰に問題がありますよ。ということなんですが…。

はっきり言うと

確かに映像的には椎間板が減っているように見えるかもしれませんが、直接この症状とは関係なかったということになります。私は腰を触れていないのですから…

※個人差があり、成果や成功を保証するものではありません