いつまで腰痛を我慢するんですか?
なぜ、腰痛は起こるのか?
腰痛の原因は、「体の歪み」「過度の筋肉疲労」「内蔵疾患」「精神的ストレス」「椎間板の潰れ」など様々です。
腰の痛みは結果であり、原因は他の場所にあることが多いです。
ですので、腰が痛いといって腰を揉んだり押しても根本改善しません。
マッサージや指圧などでグイグイ揉まれたり押されたりすると、一時的に気持ち良いと感じる方もいますが、だんだん強さが足らず、もっと強くもっと強くとお願いするようになります。
身体を揉むことによって脳は危険を感じます。危険に感じた脳は、外部からの攻撃だと反射的に感知し、筋肉を緊張させます。その結果として、身体が張り硬くなってしまうのです。これがいわゆる「揉み返し」なのです。
「押して 揉んで 叩く」ことによって、筋繊維が乱れてしまいます。
同じ腰痛といっても、原因は人それぞれ違ってきます。例えば、手首の異常やお腹の異常で腰に問題が生じることもあります。当院では、お客様の症状に合わせて、お客様様に最適な施術を行っています。
「もうこの腰痛と一生付き合っていくしかない」とあきらめていませんか?
あなたは、今まで腰痛を改善させようといろんなことを試してきたんではないでしょうか?
当院に来院されたお客様の多くが、過去にマッサージ・電気治療・鍼・お灸・筋トレ・温泉・湿布・ストレッチ・ブロック注射などを試されていらっしゃいました。しかし、思うような結果がでなくてツライ思いをされてきました。
いしばし施術院は、腰痛でも足の指から頭まで全身のバランスをみながら施術していき、原因となっている箇所にアプローチしていきます。なぜなら、手首や足首が原因になっていることもあるからです。同じ腰痛でもお客様によって原因が異なります。
症例①
30年以上治らなかった腰痛が改善!(50代・男性)
腰に刺すような痛みが走る。
慢性的な腰痛は20代から続いていたそうです。
ここ1年は、痛みがひどくて1~2分立っているだけで刺すような痛みに襲われるとのこと。
痛くて同じ姿勢で寝てられないそうです。
痛み止めも、もう効かない…
3つの病院に行ったが、どこも違うことを言う。
ある病院では「脊柱管狭窄症」、ある病院では「椎間板ヘルニア」、ある病院では「すべり症」。
MRI検査して、鎮痛薬とシップ出されて、結局「様子みましょう」で終わってしまった。
その後、毎週マッサージや整体に行くが、気休め程度にしかならず、いろいろ探して当院に来院されました。
以前は、空手・ボクシングをやっていたスポーツマン
ボクシングではプロを目指していたこともあったそうです。
腰が痛くなる前は、筋トレも趣味だったそうですが、最近は痛くてやめていたようです。
施術開始
同じ姿勢で寝ていると痛みで苦痛になる為、検査で狙いを絞った箇所(お腹)を仰向けで2分ほど施術していくと少し楽になったとのこと。そして、うつ伏せになってもらい、次の手技をしていくと5分経っても痛みは出てこないと言う。
15分程うつ伏せで施術を続けたが痛みは出なかった。
患者さん曰く、「いつもなら、うつ伏せで5分もいられない」と言っていました。
そして再び仰向けになり、再検査をすると全ての痛みがなくなっていた。
その後の経過
2回目来院時には多少の戻りがあったが、痛みではなく違和感程度と仰っていました。
2回目施術以降は、痛みもゼロで違和感もない状態が2カ月続いているとのことです。
まとめ
・病院でMRIやレントゲンで病名を診断されているが、本当にそこが原因なのか?
・骨盤が明らかに歪みがある状態では、そこを改善しないと腰痛は改善しない。
・腰だけみてもダメ!全体的に姿勢を改善しなければいけない。
・痛いところに原因はないのがほとんどである。